コンテンツの説明
Oculus Questで動作します。
このアプリでは「気持ちよさ」を追求しました。
気持ちよさのために以下のような工夫をしています。
- サーブ時にボールを上に放るときに前後左右にほとんど動かない
- ボールを打つことにだけ集中できる
- サーブにしてもアタックにしてもボールに触るだけで相手のコートに入る
- 現実では打点が少しでも違うと思うように飛ばないがそれを解消
- サーブ、トス、アタックが成功したときに大歓声のSEが鳴る
- 自分の強さ、凄さが客観的にわかるので承認欲求を満たせる
- 失敗してもすぐに復帰する
- ペナルティやSEなどなくすぐに復帰させて嫌な思いをさせない
- コントローラーのボタンは使わない
- 操作を簡単にしてコントローラーを意識させない(ボールを拾うときのみトリガーを使用する)
このようにして作ったアプリを以下のイベントで展示しました。
xR Tech Tokyo #17 @ メルカリ
xR Tech TokyoはxR開発者向け勉強会イベントです。おおよそ隔月で開催していて#17は2019年8月18日に開催されました。
この勉強会は参加枠も展示枠も無料です!太っ腹!
当日のアーカイブはこちら。
講演のあとに懇親会+展示会があるので、そこでバレーボールVRのβ版を展示しました。
ホロライブ好きなので当日はホロライブ(白上フブキちゃん)推しの格好で行きました。
そうしたらなんと前説がホロライブ所属のロボ子さん!やったー!!
展示では多くの人に体験していただき、アドバイスも貰いました。
皆様ありがとうございました!
Japan VR Fest 銀座VR3
Japan VR Festは不定期に行われるVR体験会イベントです。今回は2019年9月14日に開催されました。
このイベントは一般客の入場も出展者の出展料も無料です!ヤバい!
以前出展したときの記録はこちら。
当日のアーカイブはこちら。
準備するために朝10時過ぎに銀座の会場へ。
今回は改良したバレーボールVRを展示しました。
手を振り回すコンテンツなので椅子とスズランテープで囲いを作りました。
正午過ぎの会場の様子はこんな感じでした。
時間が経つにつれ人が増えていき、多くの人に体験していただきました。
しかも、Oculus創業者パルマー・ラッキー氏にも体験していただけました!
英語のリスニングは得意じゃないのでパルマー氏の言ってることを理解できない部分がありましたが、理解できた範囲では好評のようでした。(2周もやっていただけたので間違いないかと)
そして、このバージョンと展示では以下のような工夫をしました。
- モーションを教える先生アバターを追加した
- プレイヤーが取るべき行動(特にアタック時に助走するモーション)は口頭や文字で伝えにくいので先生アバターと同じモーションをすればいいようにした
- バレーボールのユニフォームを着てアテンドした
- HMD装着前に世界観を見せることで没入感UPを図る
- サロンパスを腕に貼った
- 体育館の匂いを再現(ハイキュー!!ネタ)
Twitterでエゴサすると好評のようで良かったです!
体験していただいた方、ありがとうございました!
自作コンテンツを面白いと言ってくれるのは嬉しいですね。
バレーボールVRは一般配布予定はありませんので、体験したい場合は私にお声がけください。
次回作は未定です。ではまた。
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